近年、エンジニアやプログラマという職業が注目され始め、これらの職業を目指す方が増えています。
しかし、実際にプログラミングを学習し始めようと思っても、何から始めていいか分からない方もいるかと思います。
そこで、この記事ではプログラミングを独学で進めようとしている方向けに、言語別におすすめのプログラミングを学べる本を紹介します。
この記事を読んでいただければ、あなたの目標に合わせて本選びができるようになります。
本で学ぶメリット
プログラミングを学習するには主に以下の方法が考えられます。
- スクール
- 専門学校
- プログラミング学習用のwebサイト
- 本
その中でも、本でプログラミング学習をするメリットを紹介します。
安いので手軽に始められる
プログラミング学習用の本は、スクールや専門学校などに比べて費用を抑えられるのが特徴です。
プログラミングについてよく知らないまま、多くのお金を払ってスクールや専門学校に行くのは少し気が引けると思います。しかし本ならば、万が一プログラミングが自分にあってなくて学習を辞めたいという場合でもその損失を抑えることができます。
そのため、プログラミングを本格的に始めるという方でもまずは本で気軽に学習を初めてmみて様子を見てみるのがおすすめです。
自分のペースで勉強できる
これからプログラミングを始めようとする方の中には、普段は働いていたり、学校に通っていたりして学習時間を確保できないという方もいるかと思います。
そのような方に本はおすすめです。
本は学習範囲ごとに章が決められていたり、ページ数が記載されています。そのため、例えば「1日1章ずつ進める」「1日10ページ進める」のように学習ペースを決めやすいです。
また、その本が何章まであるのかや何ページあるのかを最初に把握することで、いつまでに学習を終えるかを逆算して予定を立てることも可能です。自分のペースで勉強することは、学習を続けていくうえでとても重要です。
本はこの自分のペースで勉強できるという点において、他の学習方法と比べて優れているといえるでしょう。
今後ずっと使い続けられる
スクールやプログラミング学習用webサイトは、受講期間が終わると講座や教材が見れなくなることもあります。
しかし、本は一度購入すればずっと使い続けることができます。そのため、本を買ってから他の学習方法に移った場合でも、その本を活用できます。
また、プログラミングを続けていくとエラーの処理をすることになるのですが、その際に手元に本があるとすぐに確認できるので便利です。
自分に合った本が一冊手元にあるだけで、プログラミング学習を効率よく進めていけるはずです。
【24選】言語別に本の紹介
それではプログラミング学習用の本を言語別に紹介していきます。
学びたい言語がある方やどのプログラミングの分野で活躍したいかが決まっている方はそれに合わせて本を選べばいいと思います。そうではない方はプログラミングの基礎の本やHTML・CSSに関する本がおすすめです。
プログラミングの基本
プログラミングの基本に関する本は、パソコンをあまり触ったことないような人やプログラミングの仕組みを知りたいという方向けです。
これらの本を読めばプログラミングができるようになるというわけではありませんが、プログラミングをする中で必要となる知識が身につけられます。
これから始めるプログラミングの基礎の基礎
この本はプログラミングの基礎の基礎について紹介している本で、コンピュータとは何か、プログラミングとは何かについて丁寧に解説してくれています。
プログラミングをまだ始めていない方やプログラミング学習に挫折してしまった方は、まずこの本を読んでから、プログラミング学習に移ると学習がスラスラ進むと思います。
この本でプログラミングができるようになるわけではありませんが、プログラミングに必要な知識や概念が網羅されているので、この本は最初の1冊におすすめです。
webとプログラミングのきほんのきほん
どんな言語のプログラミングでも共通する部分をPHPやJavaScriptを例に挙げながら説明してくれます。
そのため、どの言語を学ぶか選べないという方はこの本でまず全体像を掴んでみるというのもおすすめです。
また、コンピュータの仕組みなどが図を用いながら説明されているので、本が嫌いという方でも読みやすいと思います。
おうちで学べるプログラミングのきほん
プログラムが動く仕組みについて初心者でも分かりやすいように書かれている本です。
プログラミングがどのように機能しているのかやプログラムと関係のあるハードウェアやOSなどについて知ることができるので、漠然とプログラミングをやっている方は自分が何をしているのか理解できると思います。
プログラミングをまだ始めていないという方だけでなく、プログラミング学習中の方にも読んでいただきたい1冊です。
HTML&CSS
HTMLとCSSは厳密にはプログラミング言語ではありません。HTMLはマークアップ言語、CSSはスタイルシート言語と呼ばれています。しかし、プログラミング言語と共通点も多く、プログラミング言語として扱われることも多いです。
これらの言語はwebサイトの構成や装飾などを決める重要な役割を担っています。そのため、webサイト作りには欠かせない言語です。また、シンプルなコードが多く、初心者でも学びやすい言語でもあります。
HTML&CSSとwebデザイン
1冊ですべて身につくHTML&CSSとwebデザイン入門講座
全国の書店員さんがオススメする本「CPU大賞」第1位を受賞した本です。この一冊でHTMLとCSSだけでなくwebデザインについても学習できます。
また、この本は実際にwebサイトの作り方が詳しく説明されており、その説明に従って進めると自力でwebサイトが作れます。これから自作のwebサイトを作りたいという方はこの本を持っていると安心です。
HTML&CSSとwebデザインが1冊できちんと身につく本
HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本
この本もHTMLとCSSに加えて、webデザインについても学べます。また、webサイトを自分で作成しながら学習が進むので、この本を読み終えたときには自力でwebサイトを作る力が付いていることでしょう。
また、webデザインについて、現場の経験などに即して紹介してくれているのも特徴です。本で現場の経験を学べるので、将来のイメージが湧きやすいと思います。
この本は、将来webサイト作りに関わりたいという方にオススメしたい本です。
スラスラわかるHTML&CSSの基本
この本ではHTMLとCSSの基本を紹介したうえで、サイトの作り方を紹介しています。説明には多くの図や写真が使用されているので、イメージが湧きやすく学習しやすいです。
また、サイトの公開の仕方まで説明されているので、webサイトを作って公開するという作業がすべて自力でできるようになります。
初心者からwebサイト公開までの力を付けたい方はぜひこの本を選んでみてください。
JavaScript
JavaScriptは、webサイトに動きをつけたいときに用いられます。
HTMLとCSSだけでは実現できない動的なwebサイトを作ることができ、より魅力的なwebサイトを作ることができます。多くの企業のwebサイトはこのJavaScriptが利用されているため、将来webサイト運営などを担当したい方は学ぶべき言語です。
確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版
この本はJavaScriptをこれから始めたいという方向けの本です。
JavaScriptの初学者用の本なので、初学者が躓きやすい箇所は詳しく説明が書かれています。また、実際に現場で使われているようなサンプルを、実際に手を動かしながら学習していきます。
この本を一通り終えれば確実に基礎力をつけることができ、応用や実践につなげていくことができます。
改訂新版JavaScript本格入門~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで
改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで
この本は、JavaScriptについての入門書です。
JavaScriptの基本が書かれており、JavaScriptについて全然知らないという方でも読み進めることができます。また、JavaScriptの入門書にはなかなか載っていないような難解なポイントまで紹介してくれています。
JavaScriptを本質から理解したいという方にはおすすめの本です。
JavaScript「完全」入門
この本は、JavaScriptについての基礎知識やサンプルについてまとめられています。
文章には少々難解な部分がありますが、分からない箇所はインターネットで調べながら進めていきましょう。そしてこの本を終えた頃には、充分なプログラミング力が付いているはずです。
また、この本はJavaScriptの周辺知識まで紹介しているので、JavaScriptのより深い知識を獲得できます。
PHP
PHPはJavaScriptと同じく、動的なwebサイトやwebアプリを作るために使われます。
JavaScriptとの違いは、PHPはサーバーサイド言語と呼ばれ、処理をwebサーバーで行うことができる点です。そのため、PHPを使えば、お問い合わせフォームや掲示板の仕組みなどを制作できます。
PHPはwebサイト作りをするなら知っておきたい言語の一つです。
いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室
この本はPHPをまだ学習したことない人向けに書かれた本です。
初心者が躓きやすく、分かりづらい箇所も詳しく説明してくれているため、学習中に挫折しにくいでしょう。また、パソコンの設定からMySQLまでをカバーしてくれています。
そのため、PHPを0から学習したいという方はこの本から始めてみるのがいいでしょう。
最初に「読む」PHP
この本もPHPを学び始める方向けの本です。
イラストや図で動作の流れが説明されているので、見て学ぶことができ、理解が進みます。また、PHPの基本が詳しく説明されているので導入書としては最適だと思います。
文字ばかりの本を読むのが苦手な方で、PHPを学び始めたいという方はこの本がオススメです。
10日でおぼえるPHP入門教室 第4版
この本はタイトルの通り10日でPHPの基礎をマスターできるように設計された本です。
PHPの役割やWebサイトの作り方などが、演習を通して学習することができます。初心者でも理解しやすいような詳しい説明が特徴で、初心者でも取り組みやすい1冊になっていると思います。
PHPの基本を短期間で習得したいという方はこの本で学習を始めてみてはいかがでしょうか。
Python
近年注目されているAIや機械学習の分野で用いられているのがPythonという言語です。
これらの分野は将来性が高く、これからもっとPythonの知識を持つ人が求められるはずです。また、Pythonはコードがシンプルで、記述量が少ないので、初心者でも学びやすいです。
そのため、AIに興味がある人やwebサイト作り以外でプログラミングがどう使われているのか知りたい初心者の人にPythonはおすすめです。
スッキリわかるPython入門
この本は、スッキリわかるシリーズのPython編です。
Pythonについて何もわからないという人でも、Pythonの基礎知識などを身に付け、今後の学習がスムーズに進むようになります。また、なぜこうなるのかやなぜこれが必要なのかが詳しく書かれているので、Pythonを学習している間に何か疑問が出た人もこの本を読めば、解決できるかもしれません。
プログラミングの経験も浅く、Pythonもあまり詳しくないという方はこの本から学習を初めて見るのが良いでしょう。
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
この本はPythonを身に付けるということに加えて、プログラマになるために必要なスキルまで紹介されています。
筆者が独学でゼロからプログラミングを学んだ経験を基にこの本は書かれていて、独学からプログラマを目指す方にとっては、将来設計にもつながる本なのではないかと思います。また、Pythonを通してプログラミング全般の知識を理解することができます。
Pythonを学び、プログラマになりたいという初心者の方は、この本を購入すると良いでしょう。
Pythonでつくる ゲーム開発 入門講座
この本はゲーム開発に焦点を当てている本です。
他のPythonの本のようなソフト開発の作法ではなく、ゲーム開発の作法を学ぶことができるので、ゲームを作りたいという方には最適だと思います。また、説明が分かりやすく、初心者の方でも無理なく続けられるでしょう。
Pythonでゲームを作りたいという方は、この本から始めるのがオススメです。
C言語
C言語は、1972年に誕生してから未だに使われている歴史の長い言語です。そのうえ今でも多くの開発で用いられています。
C言語の処理速度は最速で、応答速度が求められようなシステムやロボット分野などでC言語は使われることが多いです。また、C言語を学ぶ過程でコンピュータの仕組みに多く触れるので、コンピュータに詳しくなることができます。
これらの分野に興味のある方はぜひC言語を学習してみてください。
やさしいC
この本はやさしいシリーズのC言語編です。
たくさんのイラストや図による解説で、初心者でもC言語の概念をイメージで分かりやすく理解することができます。また、サンプルプログラムも豊富なので、実際に試しながら学習を進めることができます。
C言語の基礎を楽しく、親しみやすく学習するならこの本だと思います。
かんたんC言語
この本はC言語を学んだことないような初学者向けの本です。
解説が丁寧で、難しいといわれるC言語学習も安心して続けることができるはずです。また、この1冊があればC言語の1通りの機能をすべて身につけられます。章末には練習問題も用意されているので、アウトプットまでこの本だけで完結します。
C言語を始めたいけど、プログラミングに不安があるという方はこの本から始めてみるべきです。
新・明解C言語入門編
この本はシリーズ累計が100万部を突破している超ベストセラーのC言語入門書です。
最も明快で、最も正確なC言語の入門書として、大学のC言語学習の導入などとしても使われています。細かな説明と豊富な演習問題で、着実にC言語の知識を付けていくことがで起ます。
C言語を定番の教材で学びたい方は、この本がオススメです。
Java
Javaは汎用性が高く、大規模開発にも適しているので、多くの現場で使われています。そのため、案件数が多いのが特徴です。
しかし、言語の性質上フリーランスとして在宅で働ける案件は少なく、そういった環境を望んでいる方にはあまり向いていません。また、Javaは学習に時間がかかったり、環境構築が難しかったりと初心者の方には比較的学習のハードルが高い言語となっています。
他の言語の経験がある方やJavaを学びたいという強い意思がある方は挑戦してみてください。
スッキリわかるJava入門 第3版
この本は、スッキリわかるシリーズのJava編です。
このJava編の特徴は、筆者の実際の開発プロジェクトでの体験や講師経験を基に的確なアドバイスが加えられている点です。そのため、初心者が躓きやすいポイントもこの本であれば簡単に理解できたということもあります。また、イラストや図も豊富なので視覚的にも理解しやすいです。
Javaを学びたいという初心者の方で、丁寧に学習を進めたいという方はこの本が合っていると思います。
Java 第3版 入門編 ゼロからはじめるプログラミング
この本はJavaを学んだことない人が文法やプログラムの基礎知識を学ぶための入門書です。
Javaを多くの学生に教えてきた筆者が、初心者に必要なJavaの文法や基礎知識を詳しく解説されています。また、章の最後の練習問題で力試しができるので、自分の実力を確認しながら学習を進めることができます。
何から学べばいいかわからないという方やJavaの基本を学びたいという方にはこの本がオススメです。
ゼロからわかる Java超入門[改訂3版]
この本はプログラミングを初めて学習する方のための本です。
初心者からJavaを習得することに重きを置き、Javaの基礎に絞って解説がされています。PCの環境の整え方やJavaの基礎的な文法は網羅されています。
プログラミングの知識や経験がなく不安だけど、Javaを学習したいという方はこの本から始めてみるべきだと思います。
Ruby
Rubyは日本で開発された言語で、Ruby on Railsというフレームワークを利用して、webサービスやアプリケーションの開発が可能です。
またRubyは日本で生まれたため、日本語のマニュアルや開発情報が存在します。そのため、初心者でも学習しやすい言語と言えます。
プロを目指す人のためのRuby入門
この本は開発現場で必要になるようなRubyの知識が紹介されている本です。
Rubyの基礎知識から応用までこの一冊で網羅されているのが特徴です。基礎知識の説明が省かれているところがあるので、プログラミング未経験者には少し難しいかもしれません。しかし、分からない箇所は調べながら進めていけば、開発現場で必要となる知識は身につけられるはずです。
本格的なRuby知識を身につけたいという方は、この本がオススメです。
3ステップでしっかり学ぶRuby入門
この本は初めてRubyを学習する人向けに書かれた本です。
「この項目で学ぶこと」「実際にやってみよう」「実行結果から文法を理解しよう」という予習・実践・復習という3ステップで学習を進めていきます。また、環境構築から説明があるので、初心者の方でも安心して学習を進めていくことができるでしょう。
プログラミング初心者の方は、この本から始めると安心だと思います。
スラスラ読めるRubyふりがなプログラミング
この本は、スラスラ読めるシリーズのRuby編です。
この本は「プログラムが読めないから、自分が今何をしているのかが分からずに挫折した」という人が多いという問題に対応するために、プログラムの読み方を載せています。そのため、プログラムが何を意味しているのかを理解しやすくなり、文法力も身に付いていきます。この新しい手法によって、初心者はRubyをしっかり理解できるようになります。
新しい学習方法で、楽しくRubyを身に付けたいと思っている方にはこの本がオススメです。
本で勉強する際に気を付けたいこと
ここまで色々な本を紹介してきましたが、本で勉強するにはいくつか気を付けておきたいことがあります。
そこで、ここからは本で勉強する際に気を付けたいことを紹介します。
分からない箇所をそのままにしない
本で勉強していて一番困るのが、分からない箇所を聞ける人がいないということだと思います。
プログラミングにはエラーがつきものです。文字のうち間違いなどの簡単なものであれば一人で解決できても、文法のミスなどは一人で解決するにも時間がかかってしまいます。また、プログラミングでは普段聞かないような単語がよく使われるので、どういう意味か分からない場合もあるでしょう。
そのため、本で学習する多くの人は分からない箇所をとりあえず飛ばして、次に進もうとします。しかし、それが積み重なると次に進んでも結局何も分からないという状態に陥るでしょう。
そこで、本で勉強する方は分からない箇所をプログラミングに詳しい方に聞いたり、ネットで調べたりして理解してから、先に進むようにしてください。
実際に手を動かす
本で勉強している人の中には知識のインプットばかりで、自分で実際に手を動かしてプログラミングをしないという人がいます。
知識を付けることは大切ですが、自力でプログラムを完成させる経験やエラーの対処をする大変さを知ることでよりプログラミングの理解が深まりまります。また、手を動かすことで知識のアウトプットになるので、知識の定着がより確実になります。
そのため、本で学習する際はインプットだけでなく、アウトプットすることも意識していきましょう。
色々な本に手を出しすぎない
プログラミングを本で学習していたが挫折してしまったという人の中に、何冊もの本を買ったという人がいます。何か目的があって、何冊も用意するのはいいのですが、今の本が難しいから次の本を買うというのは避けたほうがいいです。
難しいから次の本に変えることに慣れてしまうとすぐに諦めてしまう癖がついてしまいます。プログラミングはエラーの対処などで粘り強さが求められます。そのため、なるべく一つの参考書を終えてから、次の参考書に移りましょう。
また、これの対処法として自分のレベルに合った本を買うようにすることが挙げられます。本選びの際はその本の難易度も参考にしましょう。
困ったらwebサイトやスクールも利用する
本で学習していても、プログラミングが全然わからないことや本当にできるようになっているのか不安ということがあると思います。
そのような方は、プログラミングを諦めるのではなく、他の学習方法を試してみてほしいです。スクールやwebサイトは講座の内容が豊富であったり、未経験者が躓きやすいところを丁寧に説明されていたりと挫折させないような工夫がなされています。
また、スクールでは無料のカウンセリングを行っていて、webサイトでは無料でいくつかの講座が受けられたりします。本の学習が続かないという方はこのような無料で利用できるものを活用してみてください。
まとめ
この記事では、言語別におすすめの本を紹介してきました。
プログラミング学習を始める方は増えており、プログラミング学習用の本も数多く販売されています。その中でも自分に合う本を見つけて学習を進めることで、プログラミングを独学でも身に付けられるでしょう。
この記事がその本選びの際に役立てば幸いです。