先輩の話が聞ける全体交流会って何?コーチテックならではのイベントにインタビュー!

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全体交流会とは

開催場所:オンライン(Zoom)開催

コーチテックでは、月に2回程度の頻度で受講生や卒業生、運営が集まる全体交流会を開催しています。

コーチテックでは、オンラインでの学習を前提にカリキュラムが進んでいきます。そのため、他の受講生や卒業生、運営と交流する機会は多くありません。その中で、全体交流会はコーチテックに関わる人たちが定期的に集まる貴重な場所となっています。

参加は自由であり、強制ではありません。一方で、毎回多くの受講生や卒業生に参加して頂いており、積極的に盛り上げてくれる方も多いので、活気のある交流会となっています。

全体交流会に参加した方々からの評価

全体交流会の満足度を教えてください(0~10の11段階評価)(2023年12月まで)
平均 8.6/10.0

頂いた意見の抜粋

高評価の意見
・学習の進捗や悩みなどをお話し出来たことで不安が解消され、かつ交流が和やかで楽しいと感じたからです。(評価10ー18歳 女性)
・自分よりも先に進まれている方と話せたのが、とてもよかったです。学習している側の目線でいろいろな思いを共有できるのは、学習を進めていく上でとても価値があると思いました。(評価10ー41歳 男性)
・ルーム1では6名(3か月未満:2名、3か月:2名、卒業間近:2名)では自己紹介(年齢、何か月コースの何か月目、進捗状況、入校理由)や各レベルの乗り越え方などを共有したので、親近感がわいたり、学習意欲が挙げられるきっかけ作りが出来たりした。また、最新のトレンド技術のキャッチアップに加え、異業種交流会も出来た点で大変有意義な時間が過ごせて満足しております。(評価10ー34歳 男性)
・受講されていらっしゃる方々を拝見できて、また自分自身と同じところで大変だったという実体験のお話を直接聞くことが出来て、大変有意義でした。本当に自分ひとりじゃなかったんだと実感出来ました。(評価10ー56歳 女性)

低評価の意見
・約1時間という時間の中では全員と交流をすることが難しかったのが残念でした。(評価6ー36歳 男性)
・もうちょっと大人数で話し合ってみたかった。もうちょっと時間が欲しかった。(評価5 ー31歳 男性)

今後も、全体交流会がより受講生にとって有意義な時間になりますよう、頂いた意見を基に改善し、満足度がさらに上がるように努めてまいります。

全体交流会のスケジュール例

①運営からのメッセージ

全体交流会は、コーチテックに入って間もない方にも多く参加して頂いています。そこで、現場に求められるエンジニアに必要なスキルや心構えなどを改めてお話します。

また、コーチテックには、フリーランスエンジニアとして活動する人材がいたり、コーチテックプロでの開発知見などがあったりします。そのため、開発に関する最新情報やキャリアの成功事例などを、この時間に受講生の方々に共有しています。

②自由な交流時間

交流時間では、ランダムに参加者をブレイクアウトルームに振り分けて、自由に話をする時間になります。

卒業生や運営の者はエンジニア経験がある方が多く、エンジニアという職業やフリーランスについて聞くことができたり、受講中の受講生同士でプログラミング学習中に生まれる悩みや不安などを解決しあったりすることができます。

コーチテックには、素晴らしいことに、交流時間中に積極的に会話してくれる方が多いので、初めて参加するという方でも安心です。

全体交流会をなぜやるのか

コーチテックが全体交流会を定期的に開催する理由は2つあります。

一点目は、学習中の受講生の方の不安を解決する場所を提供し、学習のモチベーションに繋げてもらうためです。

多くの受講生が、未経験からプログラミング学習を行っています。その上、オンラインでの学習という特性上、一人で勉強する時間が長く、不安に思うことも多いでしょう。

もちろん、専属のコーチや運営がサポートさせていただいています。それでも、自分がやっていることが正しいのかという不安があり、他の受講生の学習状況が知りたいとの声がありました。

そこで、全体交流会を通して、自分の学習状況が近い人たちや先輩と話ができる機会を提供することで、これらの不安を解決し、学習に全力で取り組むことができるようになっています。

二点目は、協調性を高めていくためです。

エンジニアには協調性を身に付けることが求められます。ここでいう協調性とは、「場を盛り上げる能力」「誰とでも深く仲良くできる能力」といった一般的なイメージとは少し違います。

私達が考えるエンジニアに必要な協調性は、「相手の立場や気持ちを踏まえて、質問したり、不安や悩みに回答したりするなどのコミュニケーションを取る」スキルです。

プログラミング学習は言語の習得だけに注目されることが多い一方で、現場に求められるエンジニアになるためにはこのようなスキルも求められます。なぜなら、エンジニアの仕事はクライアントがいたり、チームで開発する場面が多かったりと、一人でできる仕事ではないからです。

そのため、全体交流会では、周りの立場や状況の違う多くの参加者との交流を通して、協調性の習得の練習ができるはずです。

全体交流会について

全体交流会には毎回多くの受講生に参加して頂いており、大変うれしく思っています。また、入学して間もない受講生が、卒業生や模擬案件に取り組んでいる受講生からアドバイスを受けている場面を見ると、受講生同士だから解決できる問題もあるのだなと、全体交流会を行う意義を感じます。

また、毎回全体交流会に参加してくれて、中心となって盛り上げてくれるメンバーにはとても感謝していますし、その積極性がエンジニアになってからも活きると確信しています。

ただ、まだまだ全ての参加してくれた方や受講生に満足して貰えているかと言われると、自信を持って「はい」とは言えないので、もっと様々な企画を用意し、魅力的な会にしていきたいと思っています。

コーチテックを検討中の方へ

コーチテックには、「フリーランスエンジニアになりたい」「Web開発企業に転職したい」という目標を掲げ、学習に高いモチベーションで取り組んでいる人が集まっています。このような環境は、コーチテックならではかなと思っていますし、こういった人たちと交流し、交友関係を深めることができるのは、とても価値があることだと思います。

プログラミングスクール選びで迷われている方に、ぜひカウンセリングなどに来ていただいて、コーチテックのこのような側面をもっと知ってもらえると嬉しいです!

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