プロフィール:C・Mさん
コース:フリーランスコース
別のプログラミングスクールに通いながらバイトや契約社員として社内SE、プログラマーを経験。自力での学習に限界を感じていたとき、実践的な学習内容に惹かれてコーチテック受講を決意。コーチテックプロで受講生と協力して案件をこなした経験を活かし、現在はフリーランスエンジニアとして活躍中。
実践的な内容に惹かれ、コーチテックへ
どうしてフリーランスエンジニアになりたいと思ったのですか?
自由に働きたいという気持ちがあったことと、将来的に起業したいと考え始めたことがきっかけです。
元々はバイトや契約社員として社内SEやプログラマーをしていたのですが、それほど企業側でも教育してもらえず、他スクールに通いながら自力で学習を進めていました。ただ、実践的なスキルは身に付かず、金銭的・時間的に生活も厳しかったため、これでは起業資金を貯めることが難しいと考え、なるべく自由に働けて高い給料を得られるフリーランスエンジニアを目指そうと思いました。
コーチテック受講中の1日のスケジュールを教えてください
学習と並行して仕事もしていたため、仕事の前後に3〜4時間ずつ学習を行っていました。土日も毎日4時間勉強していたため、週に30時間ほど学習していたと思います。受講料を支払ったからには頑張るぞ、という気持ちで積極的に学習に取り組みました。わからないことは自分で諦めずに調べ、それでも解決しなければチャットや専属コーチに質問していました。
コーチテックプロでの経験
コーチテックプロではどんな案件を受けましたか?
不動産関連の書類をWeb上で管理するためのシステムを作成しました。コーチテックで一緒に学習したメンバーとチームを組んでプロジェクトを行ったため和気あいあいとした雰囲気の中でリラックスして取り組むことができました。
プロの案件を受けながら仕事も続けていたので、納期を守ることが大変でした。期限がある仕事をすること自体が初めての経験だったため、限られた時間の中でお客様に満足して頂けるクオリティのものを提供しなければ、という責任感を感じました。
コーチテックプロの経験がどのように活きましたか?
まずは、コーチテックプロの実績です。コーチテックプロの案件も自社開発企業さんの案件だったので、似たようなスキル等で開発した経験は他の案件を取る際にもプラスに働きました。
あとは、お客様とリモートでコミュニケーションを取りながら開発を進めていった経験です。実際にお客様が求めていることをヒアリングしながら仕様を決定し、計画や期限を決める作業は、フリーランスになった今でも必須スキルです。
コーチテックプロの経験を活かしてフリーランスエンジニアへ
フリーランスエンジニアとして働く、やりがいを教えてください
給料が高いことですね(笑)。仕事量に見合った給料が貰えることがやりがいに繋がっています。フリーランスエンジニアになる前の給料は月20万程度でしたが、今は2〜3倍ほどに増えました。ただ、報酬が増えた分、それに見合ったサービスを提供する必要があるため、そういった責任は常に感じています。
フルリモート勤務で趣味に時間を使う余裕もでき、休日はリフレッシュのために使っています。あまり時間的な制約を受けず、自由に働きながら仕事量に見合った給料が貰えるため満足しています。
フリーランスエンジニアに必要だと思うスキルを教えてください
お客様と円滑に話を進められるコミュニケーション能力は必須です。エンジニアとしての専門的な技術力が必要なのはもちろんのこと、お客様の要望に応えるために必要なのはコミュニケーション能力だと思います。報酬の代わりに求められているのは、円滑に案件を進め、期待以上のものを提供する力だと感じます。
あとは案件が途切れそうだと感じたとき、すぐに自分から仕事を探しに行く積極性もフリーランスには必要です。
コーチテックの受講を考えている方に一言お願いします
スクールに通ったからといって必ず実力が身につくわけではなく、最終的には自分がどれだけ努力したかだと思います。自分の力で頑張りつつも、せっかくコーチテックには良いコーチも環境も揃っているので、ぜひ使い倒す勢いで頑張ってほしいと思います。