フリーランスエンジニアが持っていると有利な資格13選

フリーランスエンジニアが持っていると有利な資格10選フリーランス

エンジニア向けの資格は数多くあります。
その中でどんな資格を取れば、これからのフリーランスエンジニア人生に役立てることができるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事ではフリーランスエンジニアが資格を取得するメリットやおすすめの資格、資格以外に必要なことを解説します。
フリーランスエンジニアとして独立を考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

  1. フリーランスエンジニアに資格は必要?
  2. フリーランスエンジニアが資格を持つことで得られるメリット
    1. スキルを目に見える形で証明することができ仕事に繋がる
    2. 技術力の向上に繋がる
    3. 給与アップに繋がる
    4. 専門分野をアピールすることができる
  3. フリーランスエンジニアにおすすめな資格10選
    1. 全てのエンジニアの基礎となる「基本情報技術者試験」
    2. SE(システムエンジニア)を目指すなら「応用情報技術者試験」
    3. PHPプログラマーを目指すなら「PHP技術者認定試験」
    4. Javaプログラマーを目指すなら「Oracle Certified Java Programmer」
    5. Linux技術者を目指すなら「Linux技術者認定」
    6. インフラエンジニアを目指すなら「AWS認定資格」
    7. ネットワークのプロフェッサーを目指すなら「シスコ技術者認定」
    8. データベースの技術者を目指すなら「ORACLE MASTER」
    9. ネットワーク技術者を目指すなら「ネットワークスペシャリスト」
    10. ITアーキテクトを目指すなら「システムアーキテクト試験」
  4. あわせて持っておくといい資格
    1. プロジェクトマネージャ試験
    2. ITサービスマネージャ試験
    3. ウェブ解析士
  5. 資格習得のためには?
    1. 独学
    2. スクールに通う
    3. 過去問などでアウトプットする
  6. 資格以外に必要なこと
    1. エンジニアとしての技術力
    2. 営業力
    3. 自己マネジメント能力
    4. コミュニケーション能力
  7. まとめ

フリーランスエンジニアに資格は必要?

スマホを持って考える女性の写真。

結論からいうと、フリーランスエンジニアにとって資格は必須ではありません

会社員のエンジニアであると、資格があることでボーナスが出たり昇給の条件となったり、なにかと資格は必要になります。
一方、フリーランスエンジニアが資格を取得したからといって、特にそれらの特典を受けることはできません。

フリーランスエンジニアが資格を持つことで得られるメリット

ガッツポーズをとる男性の写真。

フリーランスエンジニアにとって資格は必須ではないと先述しました。

しかし、フリーランスエンジニアが資格を取ることで得られる、いくつかのメリットがあることも事実です。
ここでは、その4つのメリットについて詳しく解説していきます。

スキルを目に見える形で証明することができ仕事に繋がる

フリーランスエンジニアは営業で、自分のスキルや技術をクライアントにアピールする必要があります。
うまく自分の能力をアピールすることで、仕事に繋げることができる為です。

しかしフリーランスエンジニアのスキルを、視覚的に証明することは非常に難しいといえます。
というのも能力値は実在するものではないため、主観に頼ってそれらを証明しなければならないためです。

そういった際に資格を持っておくことで、スキルを目に見える形で証明することができます

資格があるということは、資格に受かるだけの知識、もしくはスキルを持っているということです。
そのため自分の仕事内容にあった資格を取得しておくことで、仕事を請け負いやすくすることができます。

技術力の向上に繋がる

資格の取得には、資格に合格するだけの知識を身に付けるための勉強が必要です。
そのため資格の勉強を通して、専門分野の知識が深まったり、その分野に対するスキルアップをしたり、結果的に技術力の向上に繋がります

フリーランスエンジニアは、特に学習範囲や分野を提示されるわけではないため、基本的に自分で考えて全ての学習を行う必要があります。

しかし資格取得の学習であれば、学習範囲や内容がある程度決まっているため、その分野の技術力向上に向けた勉強をずれることなく行うことができるのです。

給与アップに繋がる

資格があることで、給与アップに繋がる場合もあります。

フリーランスエンジニアは実力の世界であるため、資格を持っているからといって、必ずしも給与が上がるわけではありません。
しかしクライアントによっては、資格があることで優遇してくれることもあります。

また業務内容によっては「資格を持っている人間しか雇わない」といったパターンもあります。
そういった人材を絞って募集をかけている案件は高単価なことも多いため、資格を持っていることで、他エンジニアと競争せずに給与を上げることもできるかもしれません。

フリーランスエンジニアが一般的にどのように単価を上げて、給与アップに繋げているのかをこちらの記事でまとめています。参考にしてみてください!

専門分野をアピールすることができる

資格を持っていることで、自分の専門分野をアピールすることができます。

一言で「フリーランスエンジニア」といっても、設計が得意であったりPHPのプログラミングに特化していたりと、それぞれに専門分野を出すことは可能です。
そして専門性のあるフリーランスエンジニアは、その分野に対する深い知識やスキルがあると判断されるため、企業に採用されやすかったり単価アップの交渉をかけやすかったりと、様々なメリットがあります。

特に難易度の高い資格を取得しておくことで、専門分野をアピールすることができ、結果的にフリーランスエンジニアとして活躍しやすい環境を整えることができるのです。

フリーランスエンジニアにおすすめな資格10選

キーボードを打つ男性の写真。

フリーランスエンジニアにおすすめな資格を10個紹介します。
ここに挙げるもの全てを取得する必要は全くありませんが、それぞれの特徴や分野、スタイルに合わせて、興味がある資格があればチャレンジしてみると良いでしょう。

全てのエンジニアの基礎となる「基本情報技術者試験」

基本情報技術者試験とは、情報処理に関する国家資格の試験です。
IT人材に必要な基本的な知識やスキルを持っているかが問われる試験となっています。

この資格を持っていることで、フリーランスエンジニアとして働く基本的な能力を持っていることを証明できます。
受験資格はなく、しっかり勉強することでエンジニア経験がなくても合格可能なため、基本的な知識を身に付けるという意味でも資格取得に挑戦してみると良いでしょう。

資格名:基本情報技術者試験(FE)
出題形式:選択式
試験料:【現行】5,700円(税込)→【改定後】7,500円(税込)
難易度:★★☆☆☆
ホームページ:IPA情報処理推進機構 公式サイト

SE(システムエンジニア)を目指すなら「応用情報技術者試験」

応用情報技術者試験とは、情報処理に関する国家資格の試験です。
ITの技術を活かしたビジネス戦略の立て方や、システムの設計・開発・運用に関するプロジェクトの実践的な課題解決能力が問われます。

設計やプロジェクトの管理といったSEの業務を行いたいフリーランスエンジニアは、資格を取得しておくことで案件獲得に役立つことでしょう。

資格名:応用情報技術者試験(AP)
提供団体:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
出題形式:選択式と記述式
試験会場と日時:全国の受験会場で春・秋の年2回開催
試験料:【現行】5,700円(税込)→【改定後】7,500円(税込)
難易度:★★★☆☆
ホームページ:IPA情報処理推進機構 公式サイト

PHPプログラマーを目指すなら「PHP技術者認定試験」

PHP技術者認定試験には「PHP5技術者認定初級試験」と「PHP7技術者認定初級試験」と「PHP5技術者認定上級/準上級試験」の3種類があります。

どれもPHPプログラミングに関する基礎的な知識を問うもので、難易度はそれほど高くありません。
PHP技術者認定試験があることで案件獲得が大きく有利になるわけではありませんが、学習を通してPHPに関する一通りのスキルや知識を身に付けることができます。

資格名:PHP技術者認定試験
出題形式:選択式(CBT形式)
試験料:一般価格 16,500円(税込)、学割価格 8,250円(税込)
難易度:★☆☆☆☆
ホームページ:PHP技術者認定試験 公式サイト

Javaプログラマーを目指すなら「Oracle Certified Java Programmer」

Oracle Certified Java Programmerは、オラクル社が提供するJavaプログラマーの認定試験です。
ブロンズ、シルバー、ゴールドの3種類に分けられており、自分のレベルに合わせて試験を選ぶことができます。

プログラミング初心者の場合は、比較的難易度の低いブロンズ合格を目指すことで、Javaに関する基礎的なプログラミングスキルを身に付けることができます。

資格名:Oracle Certified Java Programmer,Bronze SE
出題形式:選択式(CBT形式)
試験料:16,500円(税込)
難易度:★☆☆☆☆
ホームページ:Oracle Certified Java Programmer 公式サイト

Linux技術者を目指すなら「Linux技術者認定」

Linux技術者認定試験とは、OSの一種であるLinuxに関する知識や技術力を証明する試験です。
世界基準の試験となっているため、取得することで国際的にも認められる人材となることができます

レベル1〜3の3段階に分かれており、レベル1を取得することでLinuxに関する基本操作や仮想環境の構築等を学ぶことができます。

資格名:LinuC-1(101試験、102試験の2つ)
出題形式:選択式と記述式(CBT形式)
試験料:1試験当たり16,500円(税込)
難易度:★★☆☆☆
ホームページ:Linux技術者認定 公式サイト

インフラエンジニアを目指すなら「AWS認定資格」

AWS認定資格とは、Amazonが提供するAWSのクラウドサービスの知識を証明する試験です。
AWSを利用する企業は増加の一途をたどっており、AWSの知識を持つ人材は非常に需要が高くなっています

AWSに認定資格はいくつか種類があります、最初は基礎的な部分である「クラウドプラクティショナー」を受ける必要があります。

資格名:クラウドプラクティショナー
出題形式:選択式
試験料:11,000円(税込)
難易度:★★☆☆☆
ホームページ:AWS認定試験 公式サイト

ネットワークのプロフェッサーを目指すなら「シスコ技術者認定」

シスコ技術者認定とはシスコシステムズ社が提供する、ネットワークに関するスキルや知識を証明する試験です。

シスコ技術者認定には6つのランクがありますが、初心者や未経験者でも「エントリー」であれば受験可能です。
世界的にも通用するネットワークの資格であるため、将来的にレベルを上げていくことで高単価の案件を取得する助けとなります。

資格名:クラウドプラクティショナー
出題形式:選択式
試験料:15,400円(税込)
難易度:★★☆☆☆
ホームページ:シスコ技術者認定 公式サイト

データベースの技術者を目指すなら「ORACLE MASTER」

ORACLE MASTERとはオラクル社が提供する、データベースに関するスキルや知識を証明する試験です。

現在、ビジネスにおいてビックデータのニーズは高く、データベースの知識がある人材は需要が高いです。
そのためORACLE MASTERはフリーランスエンジニアが取得しておいて損のない資格といえるでしょう。

資格名:ORACLE MASTER Bronze
出題形式:選択式(CBT形式)
試験料:32,340円(税込)
難易度:★★★☆☆
ホームページ:ORACLE MASTER 公式サイト

ネットワーク技術者を目指すなら「ネットワークスペシャリスト」

ネットワークスペシャリストは、ネットワークに関する国家資格の試験です。
この資格はネットワークに関する高度な知識を問うものとなっているため、難易度は非常に高いといえます。

ネットワークスペシャリストを取得すると、ネットワークシステムに関する設計から開発、保守までを行うことができると判断されるため、案件の単価交渉に役立つでしょう。

資格名:ネットワークスペシャリスト試験(NW)
出題形式:選択式と記述式
試験料:【現行】5,700円(税込)→【改定後】7,500円(税込)
難易度:★★★★★
ホームページ:IPA情報処理推進機構 公式サイト

ITアーキテクトを目指すなら「システムアーキテクト試験」

システムアーキテクトとは、主にシステムの設計や構築に関する国家資格の試験です。
この資格はシステム構築の設計といった上流工程の知識やスキルが必要となるため、難易度は高く設定されています。

この資格を取得することで、エンジニアとしてプロジェクトのリーダー的な立ち位置に付くことができ、案件の単価を上げることが可能です。

資格名:システムアーキテクト試験(SA)
出題形式:選択式と記述式
試験料:【現行】5,700円(税込)→【改定後】7,500円(税込)
難易度:★★★★★
ホームページ:IPA情報処理推進機構 公式サイト

あわせて持っておくといい資格

付箋の貼ってあるパソコン

ここまで、フリーランスエンジニアを目指すうえでおすすめの資格を紹介してきました。一方で、ここからはあわせて持っておくと、さらに評価が高まるであろう資格を紹介していきます。

さらなるレベルアップを目指すならこれらの資格に挑戦してみて下さい。

プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験は、システム開発プロジェクトで責任を持ってプロジェクトマネジメント業務ができるレベルにあることを証明する国家資格です。

プロジェクトの環境変化や関係者からの要求などに上手く対応していく人材として、活躍することができます

資格名:プロジェクトマネージャ試験(PM)
出題形式:選択式と記述式
試験料:【現行】5,700円(税込)→【改定後】7,500円(税込)
難易度:★★★★★
ホームページ:IPA情報処理推進機構 公式サイト

ITサービスマネージャ試験

ITサービスマネージャ試験は、高度なIT知識を持った人材として、ITサービスの計画から開発、運用を行うチームのマネジメント業務を行うレベルがあることを証明する国家資格です。

顧客が求めるニーズを満たしながら、安全性や信頼性の高いITサービスを提供できる人材として活躍することができます。

資格名:ITサービスマネージャ試験(SM)

出題形式:選択式と記述式
試験料:7,500円(税込)
難易度:★★★★★
ホームページ:IPA情報処理推進機構 公式サイト

ウェブ解析士

デジタルマーケティングの知識やスキルを習得するためにはウェブ解析が必要です。そこで、このウェブ解析の知識やスキルの習得につながるのがこのウェブ解析士という資格です。

マーケティングの知識は、エンジニアとして働くのであれば、それほど重要ではありません。しかし、Webサイト制作などのフリーランスとして活躍したいのであればマーケティングの知識を踏まえた提案などで単価を上げることができます。

マーケティングにも興味がある方やWebサイト制作でフリーランスを目指すという方などは、取得を目指してみてはいかがでしょうか。

資格名:ITサービスマネージャ試験(SM)

出題形式:四択問題
試験料:17,600円(税込)~
難易度:★★☆☆☆

ホームページ:ウェブ解析士協会 公式サイト

資格習得のためには?

勉強する男性

資格習得のための勉強方法を紹介します。

独学

まずは独学での勉強方法です。

多くの資格では公式テキストが販売されています。また、資格取得などの参考書も数多く出版されています。これらの参考書が一冊でもあると、資格の内容や自分のレベルがつかめると思います。

また、資格の勉強のためのWebサイトもあります。Webサイトであれば、出勤中や通学中でもスマホで気軽に学習することができます。

参考書でもWebサイトでも、一度学習した内容を何度も復習することと、分からない箇所を放置しないことが大切です。

スクールに通う

次に、スクールに通う方法です。

スクールは、独学の場合と比べると高い費用が掛かってしまうというデメリットがあります。しかし、スクールのテキストは過去の試験の内容から常に最新のものにアップデートされている場合が多く、効率よく知識を身に付けていくことができます。

また、今ではオンラインでの講座も多くあります。そのため、仕事で忙しい方でも続けやすい環境があります。

多くのスクールで無料体験などを行っていますので、ぜひ一度参加してみてください。

過去問などでアウトプットする

最後に、独学でもスクールでもどんな学習方法を取っていても、アウトプットの量を意識しましょう。特に過去問を解くのが大切です。

資格試験となるとどうしても知識のインプットをメインに頑張ろうとする人が多いです。しかし、インプットだけでは知識が定着しづらいですし、モチベーションも保ちにくいです。また、自分にどこの知識がまだ身に付いていないのかが分かりません。

一方で、過去問などを解きながら知識を身に付けるアウトプット学習法はこれらの問題を全て解決してくれます。そのため、アウトプット学習を意識した学習を目指しましょう。

資格以外に必要なこと

パソコン2台を操作する写真。

フリーランスエンジニアは、資格さえあれば仕事がこなせるという訳ではありません。
先述しましたが、フリーランスエンジニアにとって資格はあくまでも「補助」の役割を持つため、他の能力を磨く必要があります。

エンジニアとしての技術力

フリーランスエンジニアには大前提として、エンジニアとしての技術力、例えばプログラミング能力やIT関連の知識やスキルが求められます。

フリーランスエンジニアは基本的に実力勝負の世界です。
そのため資格を持っていても、その知識やスキルを実際の業務で活かすことができなければ、必要とされる人材になることはできません。

営業力

フリーランスエンジニアは自分で案件を獲得する必要があるため、営業力が求められます。

案件を獲得できるかどうか、単価交渉を有利に進めることができるか、営業力の高さがフリーランスエンジニアの人生を左右すると言っても過言ではありません。

自己マネジメント能力

自己マネジメント能力も、フリーランスエンジニアにとって重要な要素です。

常に活躍できるように学習する意欲を持つこと、体調を崩さないように規則正しい生活をすること、目標を持ち活動することなど、自分を管理して長く活躍できるフリーランスエンジニアを目指しましょう

コミュニケーション能力

プロジェクトを円滑に進めるために、コミュニケーション能力は必要です。

コミュニケーション不足によるミスマッチが起こると、間違った設計のシステムを作ってしまったり、作業範囲の相違が起こったりと、何かとトラブルに発展してしまう可能性があります。
クライアントと自分、双方の意見を適切にやり取りできるように、コミュニケーション能力を鍛えましょう。

フリーランスエンジニアに必要な主なスキルはこちらの記事で紹介しています。フリーランスエンジニアを目指している方は、こちらの記事で今の自分に何が足りていないのかを確かめるきっかけになると思います!

まとめ

フリーランスエンジニアにとって資格は必須ではないものの、スキルを視覚的に証明できたり、技術力の向上の助けとなったりと、補助的な意味合いで役立てることができます。
この記事では10個の資格を紹介しましたが、自分の作りたいものや仕事のスタイル、不足しているスキルなどから、他の資格取得を検討してみても良いでしょう。

しかし資格を取ったからといって、フリーランスエンジニアとして十分な能力があるとは限りません。
エンジニアとしての技術力や営業力が足りないと思った場合、スクールや書籍等で勉強し、フリーランスエンジニアとして活躍できるようにしましょう!

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