プロフィール:K・Yさん
コース:フリーランスコース
語学系の大学院に通う中で、将来を考えた時に不安を感じ、語学の研究をしながら自由に働きたいという思いでフリーランスエンジニアを志望する。圧倒的な勉強量で5ヵ月コースで入会するも、2ヵ月でカリキュラムを修了。プロに合格し、案件開発を経験した後、その実績を持って継続して案件を獲得。現在もフリーランスエンジニアとして活躍中。
フリーランスエンジニアを目指し、コーチテックへ
どうしてフリーランスエンジニアを目指したのでしょうか
語学系の大学院に通っている中で、卒業後に何をしていけばいいのかなという将来の不安がありました。ただ、語学の研究自体はすごく好きなので、この研究に時間を割くために自由に働きたいと考えるようになりました。
そこで、フリーランスエンジニアを目指すようになりました。
プログラミングスクール選びで重視していたことや不安だったことを教えてください
スクール選びでは、案件保証があることとカリキュラムの柔軟性を重視していました。その中で、コーチテックはどちらも当てはまっていたので、入会することを決めました。
いきなり案件が取れるのかという点で不安には感じていました。ただ、語学の研究を続けて先が無くなることは避けたかったので、プログラミングはやるしかないという気持ちで始めました。
圧倒的な勉強量で2ヵ月半でカリキュラムを修了し、コーチテックプロへ
受講中の一日のスケジュールと大変だったことを教えてください
毎日、12時間くらい勉強していました。朝はバイトをして、その後はずっと勉強という感じでした。5か月コースで入会したのですが、カリキュラムは2カ月半で終えました。
大変だったことは、特にありませんでした。コーチが自分に合わせてストレッチな目標を立ててくれたり、次から次へと色んな技術などを教えてくれたりしてくれたので、モチベーションの維持にも繋がりました。
コーチテックのサービスで一番良かったものを教えてください。
全体的に良かったです。
コーチや質問対応、案件保証など、全てのサービスが良かったと感じています。
コーチテックプロの合格は大変でしたか?
苦労はしませんでした。
コーチからもこのままいけば合格できると言われていたので、もっと細かいところを突き詰めていきましょうという感じで指導して頂いていました。このように実力を上に伸ばすための指導をしてもらったのが良かったです。
実際の開発を経験し、フリーランスエンジニアへ
コーチテックプロでの案件を終えた感想を教えてください。
技術的にはあまり困らなかったなという印象で、どちらかというと人と一緒に開発することの難しさを感じました。
チーム開発になると、コーディングする上で自分さえ分かればいいというのは許されません。自分だけのセオリーで進めていた時に怒られたりもしました(笑)。どうやって自分のコードを、他の人が見た時に違和感なく見てもらえるのかを考えるのが難しかったです。
ただ、今ではここを考えながらコーディングすることはとても楽しいです。
現在のフリーランスエンジニアの活動と、コーチテックでの開発の経験が活きているかどうか教えてください
今は、継続している案件を進めながら、エンジニアのバイトも掛け持ちしています。あわせて、今は月40〜50万円程の月収だと思います。
実際の開発を経験したことで、案件を獲得しやすくなりましたし、これがなかったらどうなっていたのだろうとまで思っています。今の継続している案件や、バイトの仕事がなくなったとしても、実績を持っているから大丈夫だろうという自信と安心感はありますね。
現在、受講を検討している方に一言お願いします。
まず、プログラミングの学習が自分にとって苦であるかどうかを確かめてから、そのままやっていくのか、一度立ち止まるのかを考えた方がいいです。
プログラミングの学習をしていて、辛いなとかしんどいなって思う人は実際にいるので、そのような状況に自分がなったら、一度立ち止まって胸に手を当てて考えてみてください。
逆に僕がそうだったように、プログラミングの学習がとても楽しいと感じるのであれば、とことん突き詰めて学習をしていってほしいと思ってます。