汎用性の高さや記述難易度の低さといった要因から、人気のプログラミング言語「JavaScript」。そんなJavaScriptを学習することで、フリーランスになりたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし「本当にJavaScriptを習得すればフリーランスになれるの?」「JavaScriptを習得するとどんな案件が獲得できるの?」など様々な疑問があって学習に踏み切れない人も多いはずです。そこで今回は、JavaScriptのフリーランスの働き方の特徴や案件例などについて、詳しく解説します。JavaScriptに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもJavaScriptとは?
JavaScriptは世界的にも人気のプログラミング言語です。JavaScriptについて知識を深めるために、特徴と学習難易度などの基礎知識を解説します。
JavaScriptの特徴
プログラミング言語のJavaScriptの主な特徴は、以下の3つです。
- 動的なWebサイトを構築できる
- スクリプト言語
- クライアントサイド・サーバーサイドに対応
JavaScriptは、動的なWebサイトを構築するためのプログラミング言語です。Webサイトの基本となるHTMLだけで作られたサイトは、見出しやタイトルだけが並んだ簡素なものになってしまいます。そこにJavaScriptを用いることで、ユーザーの挙動に合わせて動くサイトへと変えることが可能です。
JavaScriptはスクリプト言語で、基本的にクライアントサイドで動作します。しかし「Node.js」というシステムを使うことでサーバーサイドでも動作可能です。これらの特徴から、比較的扱いやすいプログラミング言語といわれています。
JavaScriptの学習難易度
JavaScriptの学習難易度は、ほかのプログラミング言語に比べて低いです。そのため初心者にもおすすめです。
JavaScriptの学習難易度が低い理由は、3つあります。
- 構文が簡単でわかりやすい
- 実行環境を構築しないでいい
- 動作のイメージがしやすい
JavaScriptの構文はシンプルでわかりやすく、初心者でも比較的理解しやすいでしょう。また実行環境をわざわざ構築する必要がなく、テキストエディタとブラウザさえあれば動作してくれます。またプログラミングの動作がイメージしやすく、初心者であってもストレスなくプログラムが組めます。
フリーランスのJavaScriptエンジニアに関する基礎知識
フリーランスのJavaScriptエンジニアに関する基礎知識を紹介します。
フリーランスJavaScriptエンジニアの仕事内容
フリーランスJavaScriptエンジニアの仕事は多岐にわたります。その中でも求人数が多い仕事は、以下の4つです。
- Webサイトの開発
- Webアプリの開発
- スマホアプリの開発
- ゲームの開発
それぞれの仕事内容について、詳しく解説します。
Webサイトの開発
Web上にサイトを開発する仕事です。Webサイトとは、インターネット上にあるWebページの集まりのことです。Google Chromeなどのブラウザで表示されます。
Webサイト開発の案件は、サイトの規模や作業範囲によって仕事量が異なります。簡単なWebサイトの改修作業であれば、数日程度で作業を終えられることも多いです。一方大規模なWebサイトの設計・開発であれば、数か月ほどの大型案件になることもあります。大規模案件のほうがスキルが必要な分、案件単価が高い傾向にあります。
Webサイトの開発は、比較的難易度が低く初心者でも挑戦しやすいです。そのためフリーランスJavaScriptエンジニアのはじめての案件におすすめです。
Webアプリの開発
Webアプリケーションを開発する仕事です。WebアプリはWeb上で動作するアプリケーションで、YouTubeやGmailといった有名アプリもWebアプリケーションに当てはまります。
Webアプリケーションの開発案件も、規模や作業範囲によって仕事量や案件単価が異なります。また大規模案件になれば、プロジェクトに参画して複数のエンジニアと一緒に仕事をすることもあります。
Webアプリの開発は、Webサイト開発よりも複雑なロジックも多く難易度が高い傾向にあります。そのため何件かWebサイトを開発してある程度のスキルが身についてから、挑戦することがおすすめです。
スマホアプリの開発
スマホアプリを開発する仕事です。スマホアプリにはiOSで動作するものと、Androidで動作するものがあります。どちらのOSであってもJavaScriptは対応可能ですが、組み合わせるプログラミング言語が異なります。
iOSであれば「Swift」や「Objective-C」が、Androidであれば「Java」「Kotlin」「C#」などが用いられることが多いです。また実行環境や開発環境も、OSによって異なります。
ゲームの開発
ゲームを開発する仕事です。ゲームと一口にいっても、オンラインゲームやVRゲームなど様々な種類があります。ゲームの種類によって必要となるプログラミング言語などが異なるため、フリーランスゲームエンジニアの多くは得意なゲームを決めています。
ゲーム開発であればJavaScriptをはじめとしたプログラミング言語のほかに、ゲームエンジンに関するスキルも身に付ける必要があります。ゲームエンジンには様々な種類がありますが、UnityやPlayCanvasといったメジャーどころを抑えておくと案件が多く安心です。
フリーランスJavaScriptエンジニアの働き方の特徴
フリーランスJavaScriptエンジニアの働き方の特徴として、以下の4つが挙げられます。
- 在宅の案件が豊富
- 短期間の案件も見つけやすい
- JavaScriptと他の言語を組み合わせている
- 案件単価は幅広い
それぞれの特徴について、詳しく解説します。
在宅の案件が豊富
フリーランスJavaScriptエンジニアの仕事は、在宅の案件が豊富です。子供の面倒を見ながら働きたい、地方に住んでいるといった理由から在宅案件を探している人にもJavaScriptの習得はおすすめです。
仕事内容で説明したとおり、フリーランスJavaScriptはWeb系の仕事が多いです。Web系であれば環境構築も比較的簡単で、セキュリティに関してもあまり厳しくない傾向にあります。そのためリモートでも仕事がしやすい環境が整っています。
短期間の案件も見つけやすい
フリーランスJavaScriptエンジニアの仕事は、短期間の案件も比較的見つけやすい傾向にあります。Webページの開発であれば数日で終えられる案件も多いです。
短期間で終えられる案件であれば、副業としてエンジニア活動をした人でもトライしやすいです。「土日で作業をしたい」や「終業後に少しずつ作業を進めたい」といった人にもJavaScriptの習得がおすすめです。
JavaScriptと他の言語を組み合わせている
フリーランスJavaScriptエンジニアのほとんどは、JavaScript以外のプログラミング言語も習得しています。JavaScript単体では複雑なシステムを組めないため、他言語と組み合わせる必要があるためです。
案件によって、必要となるプログラミング言語は大体決まっています。具体的に、JavaScript以外に身に付けたいプログラミング言語は以下のとおりです。
- Webサイトの開発:PHP・Ruby・Python
- Webアプリの開発:PHP・Ruby・Python
- スマホアプリの開発:Java・Swift
- ゲームの開発:Unity・C++・C#
開発したいものにあわせて、習得するプログラミング言語をチョイスしてみてください。
案件単価は幅広い
フリーランスJavaScriptの案件単価は幅広いです。低単価な案件であれば「Webサイトの簡単な改修:1件5万円」など、高単価な案件であれば「スマホアプリの開発:1か月80万円」といったものもあります。
基本的に、低単価な案件は短い期間で完了しスキルもあまり必要としないものが多いです。一方高単価な案件は、期間が長くJavaScript以外にも多くの知識やスキルが必要とされます。そのためスキルアップしつつエンジニアとして活動できる時間を増やせば、案件単価は上げていくことができます。
フリーランスJavaScriptエンジニアの案件例
フリーランスJavaScriptエンジニアにはどんな仕事があるのか、フリーランスエンジニア専用のIT求人・案件検索サイト「フリーランススタート」に掲載されている実際の案件例を紹介します。
- 【フロントエンドエンジニア】コーポレートサイト開発:50万円/月額
(必要なスキル:JavaScript、Vue.js、CSS、HTML)
- 【Javascript,Python】自社サービスおよび受託案件の開発:72万円/月額
(必要なスキル:JavaScript、Vue.js、React、Python、Java)
- 【React】旅館向け非対面接客サービスのシステム開発:150万円/月額
(必要なスキル:JavaScript、React、ReactNative、Git、MongoDB、Go言語)
上記の案件例をみてわかるように月額の報酬が高ければ高いほど、必要となるスキルも多くなる傾向にあります。
フリーランスJavaScriptエンジニアの年収
2022年7月現在「フリーランススタート」で募集されているJavaScriptの案件数は24498件です。月額の最低単価は5万円、最高単価は200万円、平均単価は65.6万円となっています。このことから、平均で年収780万円ほど稼げることがわかります。
先述したとおり、フリーランスJavaScripエンジニアの案件単価は幅広いです。スキルがあれば年収780万円よりも稼ぐことができます。JavaScript以外のプログラミング言語も習得し専門分野を見つけることが、年収を上げるポイントです。
フリーランスJavaScriptエンジニアの需要・将来性
フリーランスJavaScriptエンジニアの需要は高いです。「TOIBE」によると、2022年7月現在、Javascriptは世界で7番目に人気のプログラミング言語です。このことからJavascriptは数あるプログラミング言語のなかでも重要な立ち位置にある言語であることがわかります。
またWebサイトの増加から、Javascriptの将来性も高いといえます。「internet live stats」によると、2022年のWebサイト数は19億以上です。2018年は約16億のため、4年で3億ほどWebサイトが増えていることがわかります。
Javascriptは、動的なWebサイトを作成するための言語です。Webサイトが増えていくなか、フリーランスJavaScriptエンジニアは長期にわたって需要が高いといえるでしょう。
フリーランスJavascriptエンジニアに必要なスキル
フリーランスJavaScriptエンジニアに必要なスキルを、エンジニアに必要なスキルとフリーランスに必要なスキルにわけて紹介します。
エンジニアに必要なスキル
フリーランスJavaScriptエンジニアの、エンジニアとして必要なスキルは、以下の3つです。
- プログラミングスキル
- IT全般に関するスキル
- Webに関するスキル
それぞれのスキルについて、解説します。
プログラミングスキル
フリーランスのJavascriptエンジニアとして活動したいなら、プログラミングスキルは必須です。Javascriptはもちろんのこと、他のプログラミング言語も習得する必要があります。
Web系の開発を行うならPHPやHTML、ゲーム系の開発を行うならC#など、分野によって必要なプログラミングスキルは異なります。まずはどんなシステムを開発したいのか目標を立ててから、プログラミングを習うことがおすすめです。
こちらの記事で、プログラミング言語について詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
IT全般に関する知識
IT全般に関する知識も必要です。システム開発の流れやアルゴリズムなど、ITに関する一通りのことは学んでおきましょう。
IT全般に関する知識を身に付ける際、おすすめは「基本情報技術者試験」を受けることです。基本情報技術者試験とは、エンジニアに必要な基礎的な知識を網羅しているIT資格です。国家資格のため知名度も高く、取得して損はありません。
Webに関する知識
フリーランスJavascriptエンジニアの仕事の多くは、Web系の開発に関するものです。そのため、Webに関する知識を身に付けておくといいでしょう。
WEBアプリケーションやシステムの仕組みや「フロントエンド」「バックエンド」などの業界用語に加え、UI/UXなども勉強します。仕事で困らないように、あらかじめ勉強しておくと安心です。
フリーランスに必要なスキル
フリーランスJavaScriptエンジニアの、フリーランスとして必要なスキルは、以下の5つです。
- セルフマネジメント能力
- コミュニケーション能力
- 問題解決能力
- 営業力
- 新しいことへの好奇心
それぞれのスキルについて、解説します。
セルフマネジメント能力
セルフマネジメント能力は、フリーランスにとって必須のスキルです。会社員であれば仕事量や体調管理など、会社や上司がある程度調整してくれます。
しかしフリーランスであれば、全て自己管理のもと行わなければなりません。締め切りに間に合うようにスケジュール調整をしたり、体調を崩さないように仕事量を調整したり、セルフマネジメントを徹底します。
コミュニケーション能力
クライアントと円滑なやり取りをするために、コミュニケーション能力も必要です。
コミュニケーション能力とは、相手と仲良くなるだけの能力ではありません。相手の意図を読み取る力、伝えたいことを論理的に組み立てる力、自分の意見を通すために提案する力と、一言でコミュニケーション能力といってもその要素はいくつかあります。
問題解決能力
フリーランスのJavaScriptエンジニアとして活動していると、様々な問題に直面するはずです。そのため問題解決能力が求められます。
「プログラムにエラーが起きた」や「クライアントから急に要件変更を求められた」など、問題の種類も様々です。突然の事態にもパニックに陥らず、冷静に問題解決できるようにしましょう。
営業力
フリーランスであれば、自分で営業して案件を取る必要があります。案件を獲得できなければ収入がなくなってしまうため、営業力が必要です。
営業では、知識やスキルを証明するものがあると心強いです。ポートフォリオを作成したり資格を取得したり、営業前に準備しておきましょう。
フリーランスエンジニアの営業について、こちらの記事でまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
新しいことへの好奇心
新しいことへの好奇心がなければ、フリーランスJavaScriptエンジニアとして長く活動することは難しいです。変化の世の中では、常に新しい技術やアイディアが生まれています。その中で古い知識やスキルにしがみついていては、いずれ淘汰されてしまいます。
フリーランスになると、誰も指示を出してくれないため、自分自身でスキルアップしていく必要があります。勉強会やセミナーに参加するなど、新しいことへの好奇心を持ってスキルを磨いていきましょう。
未経験からフリーランスJavascript エンジニアになるには?
プログラミング技術を身に付けることで、未経験からフリーランスJavaScriptエンジニアになることは可能です。具体的な方法として、以下の4つが挙げられます。
- 未経験OKの案件に応募する
- プログラミングスクールに通う
- 専門学校や大学に通う
- 一旦会社に就職する
それぞれの方法について、詳しく解説します。
未経験OKの案件に応募する
案件の中には、プログラミング未経験者であっても応募できるものがあります。案件を通してプログラミングの経験を積むことが可能です。
しかし未経験OKの案件はそもそもの求人数が少なく、あったとしても低単価であることがほとんどです。内容も非常に簡単なもので、スキルをのばすためには自分でも学習を進める必要があります。
このことから、未経験OKの案件は「とりあえずフリーランスとして活躍してみたい人」や「自力で学習を進めていきたい人」におすすめです。
プログラミングスクールに通う
プログラミングスクールに通うことで、プロの講師からプログラミングを学べます。カリキュラムがしっかり整っているため、未経験であっても効率的かつ短期間でプログラミングを習得することが可能です。スケジュールや受講場所を柔軟に設定できるスクールが多く、日中は仕事をしている人でも無理なくスクールに通うことができます。
またプログラミングスクールによっては、サポートの一環として就職先や案件の斡旋を行ってくれます。自力で仕事を探す自信がない人でも、サポートを受ければ安心してフリーランスJavaScriptエンジニアとして活躍可能です。
しかしプログラミングスクールに通うには、受講料を支払う必要があります。プログラミングスクールやコースによっても異なりますが、20万円~50万円ほどのお金が必要です。
このことから、プログラミングスクールに通うことは「ある程度のお金を支払ってでも、短期間で効率よくJavaScriptエンジニアを目指したい人」におすすめです。
専門学校や大学に通う
専門学校や大学に通うことで、基礎から応用までじっくりと学ぶことが可能です。時間をかけて学ぶため、知識をしっかりと定着させることができます。また専門学校や大学に通うことでプログラミングなどの実践的なスキルのほかに、コンピュータの歴史や最新の研究などITに関する深い知識を身に付けられます。
ただし専門学校や大学に通うためには、2~4年ほどのまとまった時間と数百万円程のお金が必要です。そのため「まとまった時間とお金があり、本格的にエンジニアになりたい人」におすすめです。
一旦会社に就職する
未経験OKの会社に、一旦就職してしまう方法もあります。スキルを身に付けるにあたって、お金が必要ないどころか給料がもらえます。また実践を通して学習が進められるため、いきなり実践的な内容に取り組めます。
しかし会社に就職してしまうと「やっぱりITエンジニアに向いていなかった」と感じても、すぐに辞めて軌道修正することが難しいです。そのため「絶対にエンジニアになりたい人」におすすめです。
フリーランスJavascriptエンジニアの案件の探し方
フリーランスJavaScriptエンジニアであれば、自分で案件を探す必要があります。具体的な方法は、以下の5つです。
- 求人サイトを利用する
- エージェントを利用する
- クラウドソーシングサイトを利用する
- SNS上でエンジニア募集を探す
- 知人から紹介してもらう
それぞれの方法について、詳しく解説します。
求人サイトを利用する
求人サイトには、フリーランスエンジニアに向けた求人が多数掲載されています。
JavaScriptの案件は数が多いため、比較的苦労せずに案件を見つけられるでしょう。
求人サイトには「フリーランススタート」といったITエンジニア専門サイトと「Indeed」などの一般の仕事募集もある総合サイトの2種類があります。どちらもチェックしてより求める条件にあった案件を獲得しましょう。
エージェントを利用する
エージェントを利用することで、条件やスキルにあった案件を紹介してもらえます。案件探しの手間が省けるため、その分エンジニアとしての仕事に注力できます。
エージェントを利用する際は「レバテックフリーランス」といった、ITエンジニア専門の業者を選びましょう。IT企業とのパイプもあるため、より好条件の案件を紹介してもらえる可能性があります。
フリーランスエンジニアにお薦めのエージェントをこちらの記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
クラウドソーシングサイトを利用する
クラウドソーシングサイトとは、人材募集している企業とスキルを持った個人がマッチングできるサイトです。代表的なものに「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったサイトが挙げられます。
クラウドソーシングサイトには単発の案件が多いです。「少しだけお金が必要」や「空いた時間で作業をしたい」といった人に、クラウドソーシングサイトがおすすめです。
SNS上でエンジニア募集を探す
SNSを利用することで、案件を探すこともできます。おすすめはTwitterで「#エンジニア募集」と検索をかけることです。エンジニア募集の投稿を、効率的に見つけられます。
またSNSでエンジニアとしての活動を発信することで、企業側から声をかけてもらえることもあります。フリーランスは孤独になりがちなので、案件探しに限らず、人脈作りとしてもSNSをはじめることがおすすめです。
知人から紹介してもらう
知人から案件を紹介してもらえる可能性もあります。思わぬところから声がかかることもあるため、フリーランスとして活動し始めたことを周りの人に伝えておきましょう。
また知人から案件を紹介してもらうためにも、人脈作りが重要です。SNSの運用のほか、勉強会やセミナーにも参加してエンジニア仲間を増やすといいでしょう。
まとめ
フリーランスJavaScriptエンジニアの仕事には「在宅の案件が豊富」や「短期間の案件が見つけやすい」といった特徴があります。案件単価の幅も広く、スキルを身に付ければ1ヶ月に100万円以上稼ぐことも可能です。
フリーランスJavaScriptエンジニアの仕事は、Web系開発からゲーム開発まで多岐にわたります。どんなシステムを開発するかによって、フリーランスJavaScriptエンジニアが身に付けるべきプログラミング言語は異なります。
プログラミングスクールに通ったり専門学校に通ったりすることで、未経験からでもフリーランスJavaScriptエンジニアになることは可能です。Javascriptは学習難易度も低いため、気になる人はぜひ学習をはじめてみてください。