「プログラミングを始めるためにパソコンを買おう!」とはいっても、どれを買えばいいのか分からずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
世の中には数多くのパソコンがあり、その中から自分に合ったものを探すのは難しいように感じますよね。
しかし、いくつかの選ぶポイントさえ分かっていれば、プログラミングにぴったりのパソコンを見つけ出すことは可能です!
本記事ではプログラミング用のノートパソコンに必要なスペックから選び方、そしておすすめのノートパソコンまで詳しく紹介していきます。
ぜひノートパソコン選びの参考にしてみて下さい!
プログラミングでパソコン選びが重要な理由
プログラミングにおいて、パソコン選びが重要な理由は3つあります。
- プログラムを動かすための環境が必要
- CPUに負担がかかる処理を行う必要がある
- プログラミングのモチベーションの維持に繋がる
プログラミングでは、娯楽目的の使用よりも複雑な処理を行うことがあります。
そのため、ネットサーフィンや動画視聴といった用途では使えていたパソコンも、プログラミングでは使えない場合もあるため注意が必要です。
プログラムを動かすための環境が必要
プログラミングの開発や動作確認には、環境構築を行う必要があります。
WebアプリケーションではテキストエディタやWebブラウザなど、パソコンの標準装備で開発できる場合もありますが、ゲームやスマートフォンアプリの開発など、それぞれに合った開発環境を整えなければなりません。
開発環境はソースコードの記入からデバッグまで一貫して行うことができるため、重めのアプリケーションであることが多いです。
またサーバー構築用のソフトウェアや動作環境の構築など、他にもソフトウェアをインストールしなければならないかもしれません。
システム開発に必要な環境をダウンロードできる容量がパソコンになければ、そもそもプログラムが動かない、といった場合もあるのです。
CPUに負担がかかる処理を行う必要がある
インターネットサーフィンや動画視聴などに比べ、プログラミングはCPUに負担がかかる処理を行う必要があります。
CPUはパソコンの処理能力の高さを示します。
プログラムによっては膨大なデータを扱ったり、複雑な計算処理をしたりと、よりCPUに負担をかける作業を行うこともあるため、娯楽目的で利用するより処理能力が必要となるのです。
プログラミングのモチベーション維持に繋がる
良いパソコンは、プログラミングのモチベーション維持にも繋がります。
スペックの高いパソコンを購入したためサクサクした動作で、ストレスなくプログラミングができたり、好きなデザインのパソコンを選ぶことでパソコンを触るのが楽しくなったりと、お気に入りのパソコンを選ぶことが大切です。
長くプログラミングを続けると考えると、多少初期投資が高くなっても良いパソコンを選んだ方がトータルコストは安くなるでしょう。
ノートパソコンとデスクトップパソコンどっちがいい?
プログラミング用のパソコンを買うなら、1台目はノートパソコンがおすすめです!
ノートパソコンをおすすめする理由は3つあります。
- 持ち運びができる
ノートパソコンを選ぶ1番のメリットは、持ち運びができることです。
持ち運びができることで、休憩時間や移動時間など1日の隙間時間でもプログラミングを学習することができます。
プログラミングを始めたばかりの時はとにかくコーディングして経験を積むことが重要なので、空いた時間をうまく使うことで習得速度を上げましょう。
またオフラインでの勉強会やセミナーにも持っていけるため、プログラミング学習の幅を広げることができます。
- 電源に繋げずに作業できる
ノートパソコンは充電さえできていたら、電源に繋げずに作業することができます。
プログラミングのデバッグ中やコンパイル中に電源が抜けてしまっても、それらの作業が途中で止まってしまう心配はありません。
- デスクトップにすることもできる
ノートパソコンはデスクトップとして利用することもできます。
モニターやキーボードといったハードウェアを揃えることで、簡単にデスクトップ化できるのです。
そのため1台目のパソコンはノートタイプを選びデスクトップ化させてみて、それでもデスクトップタイプが欲しければ買う、といった流れをおすすめします。
ノートパソコンを選ぶ前に何を開発するか考えよう
開発するものによって、パソコンに必要なスペックや気にしたいポイントが変わってきます。そのため、ノートパソコンを選ぶ前に、自分が開発したいものを考えておきましょう。
Webシステム
Webシステムを開発したい場合、他の開発に比べてパソコンに特別なスペックは必要ありませんが、データベース接続やサーバー接続のためのソフトウェア導入など、娯楽用のパソコンよりは高いスペックが必要になります。
ゲーム
ゲームを開発するには、Webシステムやスマートフォンアプリを開発するよりも、スペックの高いパソコンを購入する必要があります。
ゲーム開発は、当たり判定やキャラクターの動きを決めるなど、複雑な計算処理を行う必要があります。さらに密度の高いグラフィック描写や常に変わり続ける画面描写など、非常にパソコンに負担がかかる作業が多いです。
ゲーム開発においては、予算が許す限りより高いスペックのパソコンを購入すると良いでしょう。
スマートフォンアプリ
スマートフォンアプリを開発する場合は、iOSアプリを開発するかどうかが重要なポイントとなります。
iOSアプリは、iPhoneやMacといったApple製品で動作するアプリケーションです。
そのためWindows搭載のパソコンより、Macの方がiOSアプリを開発しやすくなっています。
もちろんWindowsでもiOSアプリは開発できますが、動作確認のしやすさやWindowsでは動かせないMacアプリがあるため、iOSアプリを専門的に開発する場合はMacを購入する方が良いでしょう。
AI/機械学習
最近流行りのAIや機械学習といった開発をする場合も、高いスペックのノートパソコンを選ぶ必要があります。
AIや機械学習の開発には計算処理が複雑であったり、大量のデータを処理してプログラムに落とし込むなど、Webアプリケーション開発などに比べてパソコンへの負担は大きいです。
そのため「GPU」が搭載された、計算処理に強いノートパソコンを選択肢に入れる必要があります。
プログラミング用のノートパソコンに必要なスペック
プログラミング用のノートパソコンに最低限必要なスペックは以下の通りです。
- メモリ:8GB以上
- CPU:Core i5以上
- ストレージ:256GB
メモリ
メモリは最低でも「8GB」、予算に余裕があれば「16GB」のものを選ぶと良いでしょう。
それぞれのメモリでの比較は以下の通りです。
- 4GB:プロラミングは厳しいメモリ容量です。統合開発環境などの立ち上げも難しいかもしれません。
- 8GB:プログラミングができるメモリ容量です。開発用のエディタを立ち上げながらブラウザを確認するなどの、同時作業も行うことができます。
- 16GB:プログラミングが快適にできるメモリ容量です。複雑な計算処理やマルチタスクもサクサクと行うことができます。
メモリとは一時的にデータを記憶できる容量のことを指します。
パソコンで何か作業するには一時的にデータを記憶する必要があり、複雑な作業であればあるほどメモリを必要とします。
そのためネットサーフィンやテキストを編集よりも、プログラミングの方がメモリ容量を使用するのです。
Webアプリケーションの開発やスマートフォンアプリの開発には、8GBのメモリ容量があれば十分です。
しかし複雑なグラフィック描写をするもの、大量のデータを計算処理するものを開発する場合、メモリ容量が16GBのパソコンを買った方が良いかもしれません。
CPU
CPUは「Core i5」以上のパソコンを選ぶと安心です。
それぞれのCPUでの比較は以下の通りです。
- Core i3:簡単な開発ならギリギリできますが、心もとないCPUのスペックです。
- Core i5:プログラミンができるCPUです。Webアプリケーションや簡単なゲームなど、基本的なシステムはほとんど開発できます。
- Core i7:プログラミングが快適にできるCPUです。本格的なゲームプログラミングや複雑な計算プログラムも開発することができます。
CPUとは制御や演算を担当する部分で、パソコンの頭脳の役割を持ちます。
CPUの性能が高ければ高いほど、パソコンは複雑な処理をこなすことができます。
プログラミングを行う場合は「Core i3」「Core i5」「Core i7」といったミドルレンジのCPUから開発したいものに合わせて選ぶようにしましょう。
Corei3でもWebアプリケーションといった軽めのプログラムは組むことができますが、それ以外の開発は難しくパフォーマンスは低いです。
Core i5あれば大抵のプログラミングはできるため、よほど作りたいものが複雑でない場合はCore i7を選ぶ必要はないでしょう。
ストレージ
プログラミングでストレージは「256GB」あれば十分です。
それぞれのストレージでの比較は以下の通りです。
- 128GB:プログラミングができるストレージ容量です。
- 256GB:プログラミングには十分なストレージ容量です。データベース接続も問題なく行うことができます。
- 512GB:プログラミングする場合まったく困ることのないストレージ容量です。プログラミングに必要なソフトウェアはもちろんのこと、イラストレーターやフォトショップといった重いソフトもインストールすることができます。
ストレージとは、ソフトウェアやデータなど記憶できる容量のことです。
プログラミングを行うには、開発環境やサーバー接続のためのアプリケーションなどをダウンロードする必要があるため、必然的にストレージも必要となってきます。
128GBのストレージでもプログラミングはできますが、統合開発環境をダウンロードしたり開発に便利なアプリケーション入れたりしているうちに、容量が足りなくなってくるでしょう。
256GB以上あればそれらのソフトウェアをダウンロードしても、十分に容量は足ります。
またデータベースに接続するような開発もこのストレージならできるため、256GBあればプログラミングには十分であるといえます。
プログラミング用のノートパソコンの選び方
プログラミング用のノートパソコンを選ぶ際、以下の5つのポイントに気をつけましょう。
- OS
- スペック
- 重さ
- 画面の大きさ
- 価格
OS
Windowsやmac、LinuxといったOSが有名ですが、基本的にはWindowsを選択すれば問題ないです。
理由は3つあります。
- WindowsでもiOSアプリが開発できる
- Windows搭載パソコンの選択幅が広い
- Windows用のアプリケーションの方が多い
WindowsでもiOSアプリは開発できますが、iOSアプリに関してはやはりmacの使い勝手の方が良いです。
そのためiOSアプリの開発を専門に行う場合のみ、mac購入をおすすめします。
スペック
ノートパソコンのスペックは、先述した「プログラミング用のノートパソコンに必要なスペック」は必ず満たすものを選びましょう。
- メモリ:8GB以上
- CPU:Core i5以上
- ストレージ:256GB
このスペックは満たしたうえで、開発したいシステム、予算、自分に必要な基準等を鑑みて、ノートパソコンのスペックを選びましょう。
重さ
ノートパソコンを選ぶ上で、重さも重要なポイントです。
カフェで作業をしたい、旅行先にもパソコンを持っていきたい、といったようにノートパソコンを持ち運ぶことは意外と多く、できる限り軽いものを選びたいところです。
一般的に1kg~1.5kgであると軽重量に分類されますが、中には1kg未満のノートパソコンもあります。
画面の大きさ
各画面の大きさによるメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- 画面が小さいパソコン
メリット:消費電力が少ない、持ち運びやすい
デメリット:画面が見にくい
- 画面が大きいノートパソコン
メリット:画面が見やすい、スペックが高いパソコンがある
デメリット:消費電力が高い、重い
世の中に出回っているノートパソコンは、13インチ~14インチのサイズが多いです。
このサイズならパソコンの選択幅も広く、小さすぎず大きすぎず、おすすめの大きさとなっています。
価格
パソコンの価格帯は幅広いですが、基本的にスペックの高さで価格が決まります。
スペックが高ければ高いほど価格も上がり、スペックの低いものでは新品で2万円台のものもあります。
ノートパソコンのスペックは高いに越したことはありませんが、予算に合わせて無理のない範囲のものを購入するようにしましょう。
プログラミング用ノートパソコンおすすめ10選!
プログラミング用のノートパソコンでおすすめの商品を10個紹介します。
これからノートパソコンを購入する方、ぜひ参考にしてみて下さい!
日本HP:HP Spectre x360 14
日本HPから販売されている「HP Spectre x360 14」は、高いデザイン性と長時間プログラミングしていても疲れにくい有機ELディスプレイを搭載したノートパソコンです。
▼特徴
- ディスプレイのアスペクト比3:2と画面が見やすい設計で、されに有機ELディスプレイで長時間作業しても目が疲れにくい
- バッテリーは最大15時間と長時間持ち、45分間で7時間分の充電ができる
- 本体が約1.36kgとやや重め
▼スペック
- CPU:Core i5 / Core i7
- メモリ:8GB / 16GB
- ストレージ:256GB / 512GB / 1TB
- 液晶サイズ:13.5インチ
- 質量:約1.36kg
- バッテリー:1920×1280 最大約15時間 / 3000×2000 最大約10.5時間
- 価格[税込]:14万円台~
VAIO:VAIO SX14
VAIOから販売されている「VAIO SX14」は、軽いながらも頑丈な作りとなっていて、キーボードが打ちやすいノートパソコンです。
▼特徴
- 本体が999gと非常に軽く、持ち運びに便利
- 「静寂キーボード」でタイプ音が少なく、カフェや図書館といったパブリックスペースでも使いやすい
- 指紋認証はオプションとなっている
▼スペック
- CPU:Core i3 / Core i5 / Core i7
- メモリ:8GB / 16GB / 32GB
- ストレージ:最大2TB
- 液晶サイズ:14インチ
- 質量:999g~1052g
- バッテリー:FHD 21~22.7時間 / 4K 9~9.6時間
- 価格[税込]:17万円台~
Lenovo:ThinkPad X1 Nano
Lenovoから販売されている「ThinkPad X1 Nano」は重さ約907gと非常に軽く、ThinkPadの特徴であるトラックポイントによりマウスなしでも作業しやすいノートパソコンです。
▼特徴
- 本体が約907g~と非常に軽い
- アスペクト比16:10の2K(2160×1350)液晶を搭載しているため、画面が見やすく作業しやすい
- トラックポイント搭載でマウス無しでも操作性が高い
▼スペック
- CPU:Core i5 / Core i7
- メモリ:8GB / 16GB
- ストレージ:最大1TB
- 液晶サイズ:13インチ(16:10)
- 質量:約907g~
- バッテリー:最大22.9時間
- 価格[税込]:18万円台~
Microsoft:Surface Laptop3
Microsoftから販売されている「Surface Laptop3」は高いデザイン性で、高機能ながら値段が安く初めてのノートパソコンにぴったりです。
▼特徴
- 高機能ながら値段が安い
- Windows Helloサインインで、パスワードを覚えずにロック解除ができる
- バッテリー持続時間が最大11.5時間とやや短め
▼スペック
- CPU:第8世代 Core i5 / Core i7
- メモリ:8GB / 16GB
- ストレージ:256GB / 512GB
- 液晶サイズ:13.5インチ
- 質量:1.265kg~
- バッテリー:最大約11.5時間
- 価格[税込]:12万円台~
Microsoft:Surface Pro 7
Microsoftから販売されている「Surface Pro 7」は、用途に合わせて3種類に変形でき、キーボードと分離することができるため、電車内など空き時間でソースコードが読めます。
▼特徴
- ラップトップモード、スタジオモード、タブレットモードと、自分の使い方に合わせて3つのモードを選べる
- 本体とタイプカバーを合わせて約1.1kgと軽い
- キーボードと本体を分けることができるため、キーボードが熱くならない※キーボードは別売り
▼スペック
- CPU:Core i3 / Core i5 / Core i7
- メモリ:4GB / 8GB / 16GB
- ストレージ:128GB / 256GB / 512GB / 1TB
- 液晶サイズ:292 x 201 x 8.5mm
- 質量:タイプカバーなし 775g~790g / タイプカバーあり 1085g~1100g
- バッテリー:最大約10.5時間
- 価格[税込]:10万円台~
LG:gram 14Z90N-VR51J
LGから販売されている「gram 14Z90N-VR51J」は、14インチでも1kgを切る軽さかつ駆動時間も約22時間と長く、外でじっくりプログラミングすることができます。
▼特徴
- 重さ999gと軽くて持ち運びしやすい
- バッテリーが最大22時間持ち、外での作業も安心
- 米国国防総省「MIL-STD-810G」準拠のテストを7項目をクリアしていて、衝撃に強い
▼スペック
- CPU:Core i3 / Core i5 / Core i7
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB / 512GB
- 液晶サイズ:14インチ
- 質量:999g
- バッテリー:最大約22時間
- 価格[税込]:12万円台~
Dell Computers:Inspiron 14 5490 20Q31S4PS
Dellから販売されている「Inspiron 14 5490 20Q31S4PS」は、本体が13インチと小さいながらフルHD液晶画面で細かいプログラミングの画面もしっかりと見ることができます。
▼特徴
- Ryzen 5 5500U/8GBメモリ/256GB SSDのプログラミングをするのに十分なスペックでも約7万円から購入することができ非常に安い
- 重さ1.442kgとやや重め
▼スペック
- CPU:Ryzen 5 / Ryzen 7
- メモリ:8GB
- ストレージ:最大512GB
- 液晶サイズ:14インチ
- 質量:1.442kg
- バッテリー:54Wh
- 価格[税込]:7万円台~
HUAWEI:MateBook 13
HUAWEIから販売されている「MateBook 13」は、GPUが搭載されており複雑な計算処理も快適に行うことができるノートパソコンです。
▼特徴
- GPU GeForce MX250 Intel UHD搭載
- アスペクト比が3:2と縦長のコンテンツも見やすい
- キーボードにバックライトが搭載されていて暗い場所でも作業がしやすい
▼スペック
- CPU:Core i5 / Core i7
- メモリ:8GB / 16GB
- ストレージ:512GB
- 液晶サイズ:13型
- 質量:1.32kg
- バッテリー:Core i5 約12.4時間 / Core i7 約13.1時間
- 価格[税込]:11万円台~
富士通:FMV LIFEBOOK UHシリーズ WU2/E2
富士通から販売されている「FMV LIFEBOOK UHシリーズ WU2/E2」は本体の重さ855gと非常に軽く、様々な場所に持ち運んでプログラミングをしたい人におすすめのノートパソコンです。
▼特徴
- バッテリー50Whでも重さ855gと非常に軽い
- アスペクト比が3:2と縦長の文書が読みやすい
- 国内メーカーのためアフターケアも充実
▼スペック
- CPU:Core i3 / Core i5 / Core i7
- メモリ:4GB~32GB
- ストレージ:最大2TB
- 液晶サイズ:13.3インチ
- 質量:25Wh 約736g~ / 50Wh 約855g~
- バッテリー:25Wh 約11時間 / 50Wh 約22.5時間
- 価格[税込]:12万円台~
Apple:MacBookAir
Appleから販売されている「MacBookAir」は独自チップのM1搭載で、動画編集といった重めの作業もサクサクと行うことができるノートパソコンです。
▼特徴
- AppleがMacのために設計したチップM1搭載で処理速度が速いが、ネイティブに動かせないアプリも多いため注意が必要
- ファンやノイズなしで静か
▼スペック
- CPU:Apple M1チップ
- メモリ:8GB / 16GB
- ストレージ:256GB~2TB
- 液晶サイズ:13.3インチ
- 質量:1.29kg
- バッテリー:最大18時間
- 価格[税込]:11万円台~
まとめ
プログラミング用のノートパソコンを購入するには、自分の開発したいものを考えたうえでスペックやパソコンの重さ、画面の大きさ、価格から購入するものを考えれば良いことが分かりました。
おすすめのノートパソコンを10選紹介しましたが、紹介しきれないだけでプログラミングにピッタリなノートパソコンは数多くあります。
ぜひ、自分のお気に入りのノートパソコンを見つけて、快適にプログラミングを始めてみて下さい!