プロフィール:福田侑也さん
広告代理店で営業や広告運用マネージャーなどを4年経験したのちに、英語コーチングサービスで約1年半マーケティング責任者をしました。そして、その後フード系サービスのCMOを約1年弱行って、現在は自分で株式会社アトラグという会社を創業会社経営をしながらプログラミング学習を開始。
会社経営をしながらプログラミング学習をスタート
福田さんの経歴を教えてください。
約6年半、新卒から一貫してマーケティング系の業務に携わっています。具体的には、広告代理店で営業や広告運用マネージャーなどを4年経験したのちに、英語コーチングサービスで約1年半マーケティング責任者をしました。そして、その後フード系サービスのCMOを約1年弱行って、現在は自分で株式会社アトラグという会社を創業しています。
プログラミングを始めた経緯を教えてください。
現在、自分の会社で新しいサービスの立案~実行を複数行っています。サービスを立ち上げるとなると、エンジニアやデザイナーが必要となるんですが、まだ大きな会社でもないので雇用することが難しいです。
ですので、外注を行うことになるのですが、これがまあ物凄く難しくて苦戦していました。ビジネスを考えて試行錯誤しながらサービス立ち上げを考えていると当然ながら毎日のように少しずつ微修正をしていきます。それをそのままサービスに反映させるとなると、本来自分でやった方が圧倒的に早い。
だから自分でちょっとぐらいプログラミングができた方がサービスを満足に作れると想い、プログラミングを学ぼうと考えました。
ビジネスに生かせる、実践的な技術を付ける
なぜスクールに通おうと思ったのですか?
最初独学で行おうともしたんですが、プログラミングは書き方が色々あることを知ったんです。
つまり、正解例があっても「これしか書いてはいけない正解」は存在しない。となると、自分が書いたコードに対してフィードバックしてもらえないと、「自分の書き方の何がダメなのかはわからない」ということに気付きました。こうとわかれば、独学はどう考えても非効率です。
また、会社を経営しながらの学習で、誰かに管理されるぐらいじゃないとつい後回しにしてしまう。学習の優先度を上げさせてくれるような、ある種秘書的な人がいると学習するんだろうな。ということを考えてそういうスクールがあれば通いたいな。と考えていました。
様々なスクールがある中で、COACHTECHを選んだ理由を教えてください
他のコーチング型スクールも検討しましたが、他のスクールのうたい文句は大体「転職ができる」だったんです。でも、僕は転職ができるようなプログラミングスキルを得たいわけではない。
むしろ自分の力でビジネスに活かせるような、ある意味「フリーランスとして働ける」ようなそんなスキルを求めていた中で、フリーランスになれると言っていたのはCOACHTECHだけでした。「これはなんだか自分が得たいものにマッチしているかもしれない」そう考えて、無料カウンセリングに申し込みました。
すると、先に挙げていたような
- 自分が書いたコードに対してフィードバックをしてもらえる
- 学習の優先度を上げさせてくれるような秘書的な専門家がいる
これらがちゃんと提供してもらえるサービスだったんです。
「フリーランスになりたいわけではないけど、フリーランスになれる人と似たような力は欲しい。これだ!」と考えて受講を決意しました。
学習の管理をしてもらうことで、最後まで学習が続けられた!
学習時間は確保できましたでしょうか??
正直、無理な日も少しあり、怒られました笑でも厳しく怒ってもらえたからこそ、最後まで学習することができたと思っているので、もしかすると「厳しく怒ってくれる」というのがCOACHTECHの価値かもしれません。
おかげで、最後の方は「コーチに怒らせるのは悪いから、ちゃんと勉強しよう!」という気持ちになれて学習時間を確保することができました笑
短期間での学習でしっかりと技術は身につきましたか?
独学でやるよりも圧倒的に短期間で技術が身についたと思います。いや、そもそも独学だったら何年経っても技術力が身につかなかったことも簡単に想像できます笑
何事もそうですが、新しいものを身につけるのは大変だからこそ短期間で一気にやり切った方がいいんだと改めて思いました。
今後は、COACHTECHで学習した内容をどのように、生かしていきますか?
COACHTECHの学習を終了してからちょうど、オンラインヨガのツール開発を行っていてます。大規模開発なので、自分で手を動かすことはさすがにないのですが、デザイナーやエンジニアへの指示の精度が各段に上がっていて、すでに価値を実感しています。
もし自分が起業していなくてフリーランスになることが目標であれば、最初は小さな案件かもしれませんが自分で案件獲得することができるぐらいのレベルに到達できていると実感しています。