長年勤めた携帯ショップを退職し、沖縄でWebアプリ開発フリーランスエンジニアへ。

卒業生インタビュー

プロフィール:中村 迅様
コース:フリーランスコース
約14年間、携帯ショップに勤めてきたものの、好きだったパソコンの仕事に就くために退職。地元沖縄に残りたいが、高い収入も得たいと考え、フリーランスエンジニアを目指しコーチテックを受講する。コーチテック プロで実際の案件開発を担当した後、現在は沖縄でWebアプリ開発フリーランスエンジニアとして活躍。

フリーランスエンジニアになるためにコーチテックへ

フリーランスエンジニアを目指されたきっかけは何でしたか?

元々、パソコンを触るのが好きで、自分でプロゲートなどでプログラミングを学習していました。その中で、だんだんとプログラミング関連の仕事に就きたいという思いが強くなり、約14年勤めた携帯ショップを退職しました。

地元が沖縄なのですが、沖縄での仕事は賃金が低いことが多く、前職の収入を超えたいと考えていたので、フリーランスエンジニアを目指すことに決めました。

どうしてコーチテックに通おうと思われたのですか?

初めは、プロゲートで一人で勉強していました。ただ、実際にあるサイトの模写などを行う中で、プロゲートで得られた知識だけでは難しいところがありました。そこで、このままプロゲートで学習を続けてもフリーランスエンジニアになることは難しいと感じました。

また、学習にも時間が凄くかかっており、時間がもったいないと感じるようになりました。そのため、プログラミングスクールを検討し始めるようになり、フリーランスに特化していたという点でコーチテックを選びました。

コーチテック プロで実際の案件を担当。モチベーションを維持できた秘訣とは?

コーチテックの学習はいかがでしたか?

独学の時と違って、しっかりとした教材があって、どうやって勉強していくかが明確だったのでとてもありがたかったです。また、学習を始めたての頃は質問対応をよく使っていました。コーチにも学習で困ったことがあればすぐに相談でき、分からないことがあってもすぐに解決できる環境でした。

また今振り返れば、模擬案件を経験できたのはとても良かったと思っています。この時の自分で設計から考えるといった経験が、実際の案件で設計を担当した時に本当に活きました。

学習中は、前職の年収を超えるために頑張らないといけないという意識が強かったです。この意識のおかげで、学習には結構がむしゃらに取り組むことができた上に、途中で挫折せずに続けられたのかなと思います。

コーチテック プロに合格するまでのお話をお聞かせください。また、実際の案件に参加して良かったことはありましたか?

コーチテック プロには一度落ちてしまったのですが、2回目の挑戦で合格することができました。そこから、実際の案件に参加することになったのですが、初めは模擬案件と比較してコード量が全く違ったので、慣れるまでは大変でした。

ただ、現場を知るという観点から、実際に案件に参加することはとてもいい経験になりました。模擬案件をしているときは、一人で全体をだいたい把握できたのですが、実際の案件だと人のコードを読むことから始まるケースが多くこれに慣れることができたのは良かったです。

コーチテック プロでの開発経験を経て、見事にWebアプリ開発フリーランスエンジニアへ。

コーチテック プロでの開発を終えてからのことを教えてください

コーチテック プロでの案件の開発を終えてからも、引き続き沖縄に住みながら、Webアプリ開発フリーランスエンジニアとして色々な案件に携わらせていただくことができています。ただ、今はまだ経験も浅いので、今後は単価を上げていくために頑張っていきたいなと思っています。

Webアプリ開発のフリーランスエンジニアになり、何か変化は起きましたか?

会社員勤めの時と比べて、色々な変化が起きました。まずは、ストレスが圧倒的に少なくなりました。在宅での仕事なので出勤のストレスはもちろん無くなりましたし、家族や友人の近くで働けて嬉しいです。また、一緒に仕事をしている方たちが良い人ばかりなので仕事がとてもやりやすいです。

一方で、フリーランスの場合は会社員と違って自分が働かないとお金を得ることができません。また、スキルを上げていかないと単価が上がらないので、学習を続けていく必要があります。ここの意識の違いは、会社員の頃から大きく変わったところかなと思います。

コーチテックの受講を考えている方に一言お願いします

フリーランスになれば会社勤めで体験できること以外の部分も色々体験できるのがいい点です。例えば、色々な会社の人が副業として入っていたりする案件だと、私は色んな会社の人に話を聞いたり、技術的な部分の相談をしたりしています。

フリーランスになって、より自分の有意義な時間が作り出せていると実感してます。ぜひまずは仕事を辞めずに受講してみてはいかがでしょうか。まずは受講してみて、気持ちが変わればフリーランスを目指してみればいいかなと思います。

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